クスコからマチュピチュへ向かう列車はスイッチバック方式になっている。
各スイッチバック地点では車掌がわざわざ列車から降りて
手動でポイントを替えていきます。
スイッチバックだとテンションが上がる(笑)。
箱根電車も確かスイッチバック方式だった気がする。
マチュピチュへ向かう列車からクスコの街並みを眺めていると
家々の屋根の上に何か飾ってあるのが目にとまった。
沖縄のシーサーにも似た素焼きの置物は十字架をはさんで
二頭の牛がたたずんでいるようで可愛い。
どうやらこれはトリート・デ・プラカといってクスコの古い家や
農家の屋根には必ず飾られている置物だとか。
二頭の牛は富の象徴で、家を建てたときに繁栄と幸福を願い、
屋根の上に取り付けるそうだ。
よく見ると壊れているものも結構あった。
ぜひマチュピチュに行く際はチェックしてみると楽しいかもしれない。
ちなみにマチュピチュへ行く列車は大きく分けて3つある。
ハイラム・ビンガム・トレインとビスタドームとバックパッカーである。
ハイラム・ビンガム・トレインは2003年から導入され、
クスコ郊外のポロイ駅とアグアス・カリエンテス駅を結ぶ豪華列車。
列車内ではブランチとカクテルディナー、マチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジでの
アフタヌーンティー、マチュピチュの入場料、
アグアス・カリエンテス駅〜マチュピチュ間のシャトルバス往復乗車券、
列車内での英語ガイド料金が含まれている。
乗車券のみは販売していない。
運行は、月〜土曜の1日1便。日曜は運休。
ビスタドームは最も一般的で観光客に人気が高い列車である。
各車両の上部がガラス張りになっているため、
あたりの風景がパノラマで眺められる。
往路、復路とも軽食とドリンクが付き、マチュピチュの解説書や、
ビデオの車内販売もされている。
バックパッカーは最もリーズナブルで車両はとてもシンプル。
軽食などのサービスはないが、車両内に売店がある。
マチュピチュへ向かう列車の中でも沢山の楽しみがある。
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