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2008年05月14日

世界遺産マチュピチュの見どころガイド5

ワイナピチュ入口.jpg

私のおすすめは☆で印しています。
オススメ撮影場所や絶景ポイントなどもご紹介しています。


☆ワイナピチュ山頂
 マチュピチュの背後にそびえるワイナピチュは“若い峰”を意味する 。
 ここの頂上から望むマチュピチュは絶景!頂上からは360度の大パ
 ノラマが広がっている。ウルバンバ川や段々畑などの全貌も見るこ
 とができる。
日帰りマチュピチュツアーの人たちは、無理かもしれ
 ないが、マチュピチュに2日以上滞在できるならぜひ登ってほしい。
 マチュピチュとの標高差は250m。
 ほとんど塔のような山で急な階段を一直線に登っていかなければなら
 ない。毎年、山から人が落下するという事故が起こっているそうなの
 で、足もとに十分注意して無理せず登ってほしい。
 
 ワイナピチュへは中央広場をまっすぐ通り抜け、入口の管理小屋で
 名前を書いてから登る。名前を書くのは、戻らない人をチェックする
 ためらしい。頂上までは40分〜50分位、帰りは20分〜30位。
 ワイナピチュへの入山時間は、月の神殿への訪問も含めて
 7:00〜13:00で、16:00には入口へ戻らなくてはならない。
 一日500人の制限あり。おすすめ時間は人も少なく比較的涼しい
 7:00〜9:00。
世界遺産ブームも手伝ってか、一日500人も
 あっという間に埋まってしまうそうだ。マチュピチュ見学には
 ちゃんと計画を立てていくのがいいかもしれない。

☆月の神殿
 ワイナピチュに登る道の途中に、月の神殿への分岐点がある。
 こちらも日帰りツアーでは難しいので、マチュピチュに2日以上滞在
 できるならぜひオススメしたい。片道30分〜40分位。 
 この道はアップダウンのある登り道なので帰りも行きと同じ位時間
 がかかる。月の神殿の石組みはマチュピチュ遺跡の石組みにまして
 見事である。陵墓と同じように自然石の下をそのまま利用して洞窟
 の内部に造られている。ひんやりした空気の流れる月の神殿。
 ここまで来る人は少ないそうだが、ワイナピチュと合わせて行って
 みるのもいいかもしれない。



◎今回はマチュピチュ遺跡の見どころガイド1〜ガイド5までご紹介し
 ました。なかなか一日では全て見ることはできないと思うので、
 絶景ポイントで写真を撮ったり、美味しい空気を吸ってパワーを
 もらってくるのもいいかもしれません。
 
posted by チチカカ at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行カテゴリー

世界遺産マチュピチュの見どころガイド4

インティプンク.jpg

私のおすすめは☆で印しています。
オススメ撮影場所や絶景ポイントなどもご紹介しています。


☆インティプンク
 時間があればマチュピチュからインカ道を通って
 インティプンクへ足を運ぶのもオススメ。
 石畳のインカ道を進むことになる。この道こそインカ時代、
 マチュピチュに入るためのメイン道路だった。

 現在でも肩に荷物を背負って物資を運ぶインディオ達が足繁く通う道
 である。インカトレッキングを楽しむ観光客のための道でもある。
 道端に咲く花々を見ながら20分ほど歩くと石の門(太陽の門)にたど
 り着く。もう20分歩くと大規模の石の門が現れる。
 インティプンクである。
 マチュピチュを守るための見張り所みたいな場所だったそう。
 インティプンクはマチュピチュよりもやや高い位置にあり、
 ワイナピチュ山頂から眺める角度とはちがった
 マチュピチュ遺跡を楽しむことができる。

 帰りは下りなので、30分〜40分位で帰れる。

☆マチュピチュ山頂
 あまりガイドブックで紹介されていないが、
 マチュピチュ山頂へ登ることも可能。

 山頂にはインカの大きな虹色の旗(タワンティンスーユ)
 が立てられている。実際に登ったことのある人は数少ない。
 と言うのも、遺跡との標高差は約500mしかない。
 一直線上に登れるわけではないので、距離もかなりある。
 大人の足で約1時間半〜2時間位。下りは約1時間位だそう。
 時間に余裕のある人にしかおすすめはできない。
 私は登ることはできなかったが、知人に聞くと360度の大パノラマ
 が待っているらしい。ワイナピチュから見るのとは逆方向からの
 マチュピチュを見ることができる。500年ほど前のインカ時代と同じ
 風景が今でも見ることができる。
かなりワクワクしてきた^^
posted by チチカカ at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行カテゴリー

世界遺産マチュピチュの見どころガイド3

陵墓.jpg水汲み場.jpg

私のおすすめは☆で印しています。

☆王女の宮殿
 遺跡内唯一の2階建ての建物に王女の宮殿がある。
 2階に上がる階段は外に作られ、内側にはない。
 インカ建築によくあるスタイルである。
 女王の部屋?かは定かではないが、重要な人物の
 居住スペースだったようだ。

★陵墓(りょうぼ)
 太陽の神殿は自然石の上に建てられているが、
 この石の下は洞窟になっている。
 入口には石を刻んで作られた階段状の壁があり、
 奥の壁面には壁がんが並んでいる。
 ミイラの安置所で、洞窟中央には墓石標のような
 ものが立てられていることから、陵墓と呼ばれている。

☆水汲み場
 マチュピチュ遺跡では太陽の神殿のすぐ脇の階段に沿って、
 水が流れており、14か所の水飲み場が整備されている。
 インカの人々は遠い山から水を引いたのだ。
 石に溝を刻み、木をくり抜いて水管を作り地下用水路を作った。
 太陽の神殿のそばには、石組みによって作られた水浴場も
 残されている。
 マチュピチュ周辺からは未完成の水路もいくつか発見されている。
 ちなみに遺跡内で働く人もこの水を利用しているそうだ。

☆インカの橋
 見張り小屋から墓地手前の右側の道を、山の斜面に付けられた
 インカ道を行く。左側にはそそり立つ壁、右側には目もくらむほどの
 断崖が続く。そこを20分ほど歩くと、正面にインカの橋が現れる。
 石を積み上げてつくられた道が突然途切れ
 (わざと石を積んでいない)、
 次に続く道に3本の丸太の橋が架けられている。
 敵が侵入してきたら丸太を落とす仕組みになっている。
 ちなみにインカの橋のそばまで行くことはできない。
 橋の先は行き止まりになっている。
 橋の見学時間は7:00〜15:00
 時間の取れる方はぜひ見てほしい。
posted by チチカカ at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行カテゴリー

2008年05月03日

世界遺産マチュピチュの見どころガイド2

居住区域.jpg石臼.jpg

私のおすすめは☆で印しています。
オススメ撮影場所や絶景ポイントなどもご紹介しています。

☆インティワタナ
 太陽をつなぎとめる石と呼ばれる大きな石が置かれている
 花崗岩の巨石を削ってつくられたもので、ほぼ中央に高さ36pほどの
 角柱がつき出ている。角柱の各角は東西南北を指していて、
 天体観測のために使われたと考えられている。ちなみにビンガムは
 1911年、この斜面を上がってきたと言われている。
 ここからの眺めはおすすめ。
 北にワイナピチュ、南にマチュピチュ、東にプトゥクシ、天気がよけ
 れば遠い西の方にサルカンタイの雪の頂を見ることもできる。
 手をかざして石のパワーを感じてみるのもオススメ。

 
★居住区域
 高い場所には高い階級の人々が住んでいたと考えられる。
 貴族の居住区、聖職者の居住区、技術者の居住区、庶民の居住区など
 に分けられていたのでは?と言われているが定かではない。

★石臼
 技術者の居住区には3つの入り口が並んだ家があり、
 中には直径60センチほどの2つの石の円盆が残されている。
 ビンガムはこれを儀式用の石臼と考えたため、この名がつけられた。
 が、なんらかの柱を立てるための支えだったと言う説もある。

☆コンドルの神殿と牢獄
 自然石を利用して作られたコンドルの神殿。
 半地下部分は牢獄だったと言われている。
 インカ帝国ではアマスア(盗まない)、アマケア(怠けない)、
 アマユア(だまさない)、の掟を破った者には重い刑が下された。

☆太陽の神殿
 マチュピチュ遺跡の最も象徴的な建物のひとつ。
 土台はクスコにあった太陽の神殿とよく似た造りになっている。
 神殿を見上げると東に向いた二つの窓があり、
 一説によるとここには金や銀が付けられ、朝の光を受けて
 神殿にスポットライトを当てていたという。
 ビンガムはこれを“毒蛇の通路”と名付けたが、
 今ではこの穴は石の中で鋭角に屈折していて、
 蛇の通過が不可能であることが知られている。
posted by チチカカ at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行カテゴリー

2008年05月01日

世界遺産マチュピチュの見どころガイド1

主神殿.jpg

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★マチュピチュ遺跡入口
 入口過ぎた左側に荷物預かり所がある。

☆農地管理人住居跡
 復元した管理人小屋にはワラぶき屋根がかけられている
 石垣に突きささるように取り付けられている石の階段に注目。

☆アンデネス(段々畑)
 ここからの風景はよく写真などでもみかける。
 正面にワイナピチュと石積みの街並み。
 右手にウルバンバ川。左手には段々畑が見渡す限り続く。

★葬儀の石(有環聖石)
 葬儀の石にはロープを通す穴が空いている。
 生けにえの動物(リャマなど)をつないだと言われている。

☆墓地
 墓地から173体のミイラが見つかっている。
 そのうち150体が女性だったそう。
(マチュピチュ全景撮影はここがおすすめ。朝と夕方の光線がベスト

★太陽の門
 墓地から居住区域に向かって降りて行き、
 農耕区域との境目にある空堀を渡ると正面は太陽の門。
 ホテル方向から入ってくる道は観光用に作られたもので、
 本来インカ道ではないそうだ。ウルバンバの山中に作られた
 インカ道を通ってマチュピチュの市街地に入る人にとっては、
 こここそが正門である。

★石切り場
 大きな石が沢山ころがっている。
 マチュピチュ建設のために必要だった石の多くは
 ここから切り出されていたらしい。
 コンドルの絵が途中まで彫りこまれている石なども残されている。

☆主神殿
 石切り場の先には「主神殿」「三つの窓の神殿」「神官の館」に
 囲まれた神聖なる広場に出る。ワイナピチュを背景に建つのが
 「主神殿」。幅8mで3方を壁に囲まれている。
 壁には17もの壁のくぼみがある。
 ミイラなどが飾られたと考えられる。
 裏手には宝飾室(生にえの控え室)がある。
 インカの石組みで有名なのは12角の石だが、
 神殿などの重要な場所には四角形の石が使われてる。
 四角形の石は後ろ側がコの字の形で丈夫な作りになっている。

☆三つの窓の神殿
 東側には太陽の昇ってくる方向に3つの窓があけられた
「三つの窓の神殿」が建つ。
 インカ初代皇帝マンコ・カパックは、タンプ・トコの洞窟の
“三つの窓”から誕生したという由来があるが、
 現在ではタンプ・トコはクスコ近くの場所と考えられている。
“三つの窓”は夏至の日の出の位置を完璧に示しているそうだ。
広場には正確な方向を指ししめす石などが置かれている。
posted by チチカカ at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行カテゴリー

2008年04月24日

マチュピチュの横顔

横顔.jpg

先日、TVでマチュピチュ特集をやっていた。
マチュピチュの山を横にすると、人の横顔になるそうです。
知らなかった・・
実際に写真を使ってやってみました。
前方の高い山がワイナピチュ。その高い山が鼻になる。
その下が口でさらにその下があご。この写真では目や額あたりが
はっきりしない為、人の横顔に見えるかな?って感じですが・・
TVで見たマチュピチュの横顔はインカの人(男性)かな?と
思わせるくらい人間の顔をしていた。
あまりにもすごい完成度だったので、CGなのかな?と思ったが、
どうやら見る角度によってははっきりと確認できるようだ。

TVを見ててびっくりしたのは、マチュピチュ入場料が値上がり
している・・・20ドルだと思っていたが、122ソル(45ドル:4570円)
になっていた。どうやら入場料が高すぎて地元民はマチュピチュ遺跡を
見に行くことができないそうです。
なんだか、複雑な気持ち。地元の方はどんな気持ちなんだろうか??

最近、マチュピチュ特集をTVでよく見る。
世界遺産ブームも手伝ってなのか?
どうやらマチュピチュ遺跡は年々崩壊の危機にあり、
ユネスコの「危機遺産」候補になっているが、
地滑り対策でさまざまな改善策が施されひとまず危機を脱したそうだ。
しかし危機は地滑りだけが原因ではなく、一日約2000人もの観光客が
訪れていて歩きまわることで、「石組みがすり減る」と言う事態にも
なっている。入場者数の制限などいろいろ対策はしているが、
ゴム靴や柔かい靴などで歩くことも問題回避になるそうです。
もしかして入場料を値上げしているのも、マチュピチュ遺跡を護る為の
対策なのかもしれない。もしそうなら仕方ないかな。
でも地元民が遺跡を見れないのは心に引っかかってしまう。
posted by チチカカ at 02:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行カテゴリー

2008年04月10日

マチュピチュでの食事

マチュピチュ遺跡入口.jpgアグアスカリエンテス.jpg

かれこれ15年前に私はマチュピチュを訪れた。
その当時はマニアックだの、なぜペルーなの?とよく聞かれた。
世界遺産も手伝って、マチュピチュの知名度が上がっているのは
嬉しい。TBSの「世界遺産」第1回目放送はマチュピチュだった。
他NHKで再放送を含めてよくマチュピチュの放送を見ることが多い。
今もなお、空中都市マチュピチュは色んな説が飛び交っていて、
謎が多い。だから惹かれるのかもしれない。

ところでマチュピチュ遺跡へ行ったらどこで昼食を取るのか?
私は日帰りツアーだったので、列車の中で支給されたお弁当を
食べた記憶があります。今は列車内で軽食&売店もあったりで
楽しい車窓の旅を満喫できそうです。
もしマチュピチュで食事をする場合には、遺跡の入り口にある
マチュピチュ・サンクチュアリ・ホテルで取るしかない。
ランチメニューはビッフェで単品はない。7種類の前菜、
5種類のメインディッシュ、7種類のデザートが並び、
冷たいソフトドリンクやホットドリンクも付き、US$24。
営業は11:00〜15:00
また入口付近にある売店では、サンドイッチやハンバーガーが
販売されている。が、遺跡内は持参禁止なので、注意が必要。
以前のマチュピチュ村は小さな町だったが、
マチュピチュ〜クスコ間の列車が運行するようになってから、
観光客も増え、新しいレストランが次々とできている。
駅前にはレストランが並び、メニューも豊富。
ただ、店による違いはなく、値段もあまり変わらない。

ちなみに、アグアス・カリエンテスには日産の工場があるので、
日本人の方が沢山住んでいるそうです。
メキシコシティーの次に日本人が多い町だそう。ちょっと驚きです。
そのせいか、日本食はかなり美味しいようです。
日本食材も沢山手に入るそうなので、またまた驚き。
今度マチュピチュへ行く際は、
絶対にマチュピチュ村で宿泊しようと思う。
posted by チチカカ at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行カテゴリー

2008年04月01日

マチュピチュへ向かう列車

クスコのアルマス広場.jpgインカの人々.jpg

クスコからマチュピチュへ向かう列車はスイッチバック方式になっている。
各スイッチバック地点では車掌がわざわざ列車から降りて
手動でポイントを替えていきます。
スイッチバックだとテンションが上がる(笑)。
箱根電車も確かスイッチバック方式だった気がする。
マチュピチュへ向かう列車からクスコの街並みを眺めていると
家々の屋根の上に何か飾ってあるのが目にとまった。
沖縄のシーサーにも似た素焼きの置物は十字架をはさんで
二頭の牛がたたずんでいるようで可愛い。
どうやらこれはトリート・デ・プラカといってクスコの古い家や
農家の屋根には必ず飾られている置物だとか。
二頭の牛は富の象徴で、家を建てたときに繁栄と幸福を願い、
屋根の上に取り付けるそうだ。
よく見ると壊れているものも結構あった。
ぜひマチュピチュに行く際はチェックしてみると楽しいかもしれない。

ちなみにマチュピチュへ行く列車は大きく分けて3つある。
ハイラム・ビンガム・トレインとビスタドームとバックパッカーである。
ハイラム・ビンガム・トレインは2003年から導入され、
クスコ郊外のポロイ駅とアグアス・カリエンテス駅を結ぶ豪華列車。
列車内ではブランチとカクテルディナー、マチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジでのアフタヌーンティー、マチュピチュの入場料、
アグアス・カリエンテス駅〜マチュピチュ間のシャトルバス往復乗車券、
列車内での英語ガイド料金が含まれている。
乗車券のみは販売していない。
運行は、月〜土曜の1日1便。日曜は運休。
ビスタドームは最も一般的で観光客に人気が高い列車である。
各車両の上部がガラス張りになっているため、
あたりの風景がパノラマで眺められる。
往路、復路とも軽食とドリンクが付き、マチュピチュの解説書や、
ビデオの車内販売もされている。
バックパッカーは最もリーズナブルで車両はとてもシンプル。
軽食などのサービスはないが、車両内に売店がある。
マチュピチュへ向かう列車の中でも沢山の楽しみがある。
posted by チチカカ at 01:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行カテゴリー

2008年03月22日

霧の都市マチュピチュ

霧のマチュピチュ.jpg蘭.jpg

マチュピチュは、人間が住むのにもっとも快適と思われる湿潤温暖地
(ソナ・テンプラダ)の気候である。快晴時の昼間は暑くなったりするが、
山や谷からはいつも心地よい風が流れてくる。
朝夕の気温はほぼ20℃弱に下がり、ひんやりと湿り気のある空気がなんとも気持ちいい。また乾期であっても朝夕のマチュピチュは霧が多くなる。
私はマチュピチュの全貌を撮影したいと思い、霧が晴れるのを焦る気持ちで待っていました。
しかし、、いつしか霧こそがマチュピチュ最大の魅力にも思われてきた。
濃霧に包まれたマチュピチュはとても神秘的でした。
ひんやりした空気の中、私は思いっきり深呼吸し壮大な空気を堪能していました。斜め横を見ると、あぐらをかいて瞑想している日本人女性を発見。
そういう光景をみるとますます神秘的なマチュピチュに思える。

霧は低地側の暖かい風と高地側の冷たい風がぶつかり合う地域に多く発生する。マチュピチュ周辺の自然が保たれているのは、マチュピチュを囲むセハ・デ・セルバの森が霧によって数々の植物の生命を育んでいる。もしかして、インカの人々はそのような森閑の空間を好んで求めていたのかもしれません。ちなみにセハ・デ・セルバとは森林帯のことである。
セハは「眉、横雲」、セルバは「森林」の意味。セハ・デ・セルバは霧が多い地帯に見られるアンデス特有の「雲霧林」になる。
マチュピチュは世界でも有数の野生蘭の宝庫である。
霧や雨が多くなる雨期に苔類と寄り添いながら生きている野生蘭を見るのもマチュピチュの醍醐味ではないかと思う。
posted by チチカカ at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行カテゴリー

2008年02月10日

クスコ

クスコ.jpg石組み.jpg

クスコはリマから1時間の飛行で標高3400mと
富士山と300m位しか変わらない高さにある。
16世紀にスペインが南米征服するまで栄えインカ帝国の首都だった。
そしてクスコとはケチュア語で「へそ」を意味する。
クスコを一望すると、屋根が赤レンガの石畳のような家が多く、
インカ時代の名残とスペインの征服の歴史が混じり合う古都
という感じでした。クスコ郊外にはマチュピチュをはじめ、
インカ時代の建造物が今も残っている。
インカの石組み。カミソリの刃一枚も通さない精密で重厚な石組みが
クスコのあちこちで見ることができる。
クスコ地方を襲った地震ではスペイン人が後から建てた教会などに
大きなダメージを与えたが、インカの石組みはビクともせず今現在もそのままの状態で存在する。すごい技術ですね。

サクサイワマンはクスコの北西にある堅固な要塞跡。
巨石を3層に積み上げて造られていて、とにかくスケールが大きい。
サクサイワマンからクスコの町が一望できる。
クスコ郊外の遺跡はまだまだある。
6000m級の山々に囲まれたインカの聖なる谷(ウルバンバの谷)
そこにはクスコをはじめとする、
インカ帝国の中枢をなした遺跡や村々が残されている。
ピサックの遺跡やマーケット、謎の巨石が残るオリャンタイタンボなど。
ちなみにピサック遺跡はミニ・マチュピチュといった感じ。
太陽の神殿などもある。
私たちは一通りバスで回り、翌日マチュピチュへ。
クスコはマチュピチュ以外にも見どころ満載。
友達とホテルで絵葉書(マチュピチュ)を購入し、
友達や自分宛に絵葉書を出し帰ってきた時、
自分宛てに届いた時は感動&余韻がよみがえり、大満足な旅行に♪
posted by チチカカ at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行カテゴリー

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